2016年11月3日に2回目のbuy-back（買い戻し）が実施されました
5.490 BTC（約40万円相当）の分配金がありました
今回のbuy-backで4610ICOOがburn（燃焼）されました
buy-back履歴
| 月 | 分配金（BTC） | 円換算 | 燃焼ICOO | 供給BTSR |
| 10月 | 6.74089 | 約40万円 | 5,328 | 485,877 |
| 11月 | 5.490 | 約40万円 | 4610 | 481,267 |
公式の資料を参考に作成してますが何故か微妙に数字が合わない所があります。ご了承ください
考察
2回目のbuy-backが行われました。ビットコインの価格上昇もあり、1回目と同額近い約40万円分の還元がありました。1回目のバイバックはプレセールスからの還元等で多くなる傾向があるので、それに匹敵する量の還元があったのはまずまずといえると思います。現在もincent、DECENT等の人気のあるico等に積極的に加わっているので今後どう伸びてくるか注目です
1ヶ月の価格推移
先月初めは70円程度だったのが今月はじめで68円程度になっています。ほぼほぼ横ばいで推移しています。OBITSやBTSR、BTSの下落を考えれば健闘している方ではないかと思います。仮に今回の還元額40万円相当を配当として分配したと仮定すると月利0.8％程度になる計算です。年利に換算すると9.6％になる計算です。かなり割安な水準と言えるのではないでしょうか。ただしあくまでの今回と同じ額の還元が続けばの話です。取引所からの手数料収入があるOBITSや広告会社からの収入があるBTSR等の安定収入が見込めるタイプと違いICO関連のサポート料と保有している銘柄の売却益等、突発的な利益が発生するタイプなので先が読みにくいです。今後の運営の動きを注意深く見ていく必要があります
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