打倒Googleアドワーズ!!分散型広告ネットワーク「BitTeaser」公式トークンBTSR

 

トークンデータ
トークン名BTSR
総発行量10,600,000BTSR
公式サイト468х60

BTSRとは

BTSRは分散型広告ネットワーク「BitTeaser」の公式トークンです

トークンの保有者はBitTeaserが稼ぎ出した収益をbuy-back(買い戻し)という形で受け取る事が出来ます。またBitTeaserの重要な決定事項に投票という形で参加する事もできます

簡単に言うとBTSRを購入するとBitTeaserという広告ネットワーク会社のオーナーになれるといった感じです。BitTeaserが有名になり収益が多くなればなる程BTSRの価値も高まっていきます

またCCEDKが展開するDCプロジェクトの1つでBitTeaserの収益の一部はOBITSのbuy-backにも使用されます

BTSRは広告業界に殴り込みをかけ時価総額100億ドルを目標に掲げている野心的なプロジェクトです

特徴

buy-back

一番の特徴はbuy-back(買い戻し)システムです。BitTeaserの運営によって発生した収入の一部を買い戻し資金としてプールしており、月に1度そのお金を使って市場からBTSRを買い取っています。買い取ったBTSRはBurn(燃焼)され、この世から消滅します。BTSRの総発行枚数は決まっておりそれ以上増えることはないので、Burnされた分だけBTSRの枚数が減っていき、1BTSRの価値が上がっていきます

株で言う所の自社株買いと自社株消却と同じ様な仕組みです

BitTeaserが儲かれば儲かるほどbuy-backされる量が増え、1BTSRの価値が上がっていきます

buy-backは2016年5月から毎月実施されており、2016年10月時点までに4万BTSRが消滅しています

ブロックチェーンと仮想通貨と広告ネットワークの融合

BitTeaserはインターネット広告サービスを提供しています。一番身近な所だとGoogleアドワーズやGoogleアドセンスのようなものです。宣伝をしたい広告主が宣伝バナーやクリック単価を決めて出稿し、広告を貼りたいウェブ管理者が自分のブログやホームページに広告バナーを表示させ、バナーがクリックされるとウェブ管理者に報酬が与えられるサービスです。BitTeaserはただの広告サービスではありません。ブロックチェーンと仮想通貨技術を盛り込んだ新しいタイプの広告サービスです。個人的にこの広告サービスと仮想通貨は相性抜群だと思います

広告の出稿料金の支払い、ウェブ管理者の報酬の受け取り共にリアルマネー以外にビットコインを使う事が出来ます。わずらわしい銀行口座の設定や審査、高い手数料等が必要ありません。オープンレジャーのウォレットが1つあればすぐに始められます。私も登録してみましたが本当に簡単に登録することができました。またGoogleアドワーズ等はかなり厳しい規正があり参加するにはハードルが高いですがBitTeaserはかなり柔軟に対応できGoogleアドワーズのは参加出来ないタイプの企業も参加出来ます

 

注意点

時価総額100億ドルを目標にしているようですが、今の所動きが遅い感じがします。広告数もウェブ管理者もまだまだ少ないです。日本向けの広告もないのでアフィリエイトとしては実用的ではありません。BitTeaserの公式トークンなのでBitTeaserが儲かるかどうかが全てです。儲かればその分buy-backの量も多くなり1BTSRの価値も上がりますが儲からなければ上がりませんし、サービスを終了してしまえばBTSRの価値がなくなってしまう可能性もあります

BitTeaserが儲かっているかどうか注視する必要があります。毎月buy-back時に過去の収益やbuy-back数が確認出来ます。またBitTeaserで出稿広告数やウェブ管理者の登録数も確認出来るので、これらのデータを確認する事でBitTeaserが伸びているか確認出来ます。毎月のbuy-back数確認はこちらから

2016年10月現在出稿広告数、ウェブ管理者数共に少しずつではありますが増加しています。これが増加傾向にあるうちは期待が持てると思います。当サイトでは毎月のbuy-backデータを中心にこれらのデータを追っていきたいと思います

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当ブログ記事内容は全て個人的な見解です。仮想通貨への投資は自己責任でお願い致します 

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